料金の総合計を確認しよう
ちょっと冷静に考えると脱毛料金は高いです。自分で処理をしようと思ったらシェーバーを買えば1万円以下で済みそうです。
でも、世間にはこんなにも脱毛をクリニックやサロンで行う人がいます。それだけ魅力があり価値もあるということですよね。
クリニックやサロンを選ぶときは、立地や時間の他に料金を絶対に確認しますよね。
セット料金なのか都度払いか
料金設定には2種類あります。
- セット料金
- 都度払い
一回あたりの料金が安いのは、もちろんセット料金ですが、毛量が少なくて3回程度で終わるようならばセット料金にしないほうが安いかもしれません。逆に、6回以上かかりそうなときは、6回目以降の料金を安く設定しているクリニックを選んだほうがいいかもしれません。
自分希望や毛質や毛量によって通う回数は個人差があるので、複数の医院でカウンセリングを聞いて総合的に判断するのも一つの方法です。
安そうな表示にまだされるな
そこで、よく目にするのが「1回あたり1万円以下」「一ヶ月3000円」などなど魅力的で安そうな数字です。
「安そうに見せる」のは「本当は高いから」だと思いませんか?
本当に安ければ、合計金額をきちんと表示して真っ向勝負しているはずです。
また、料金が高くても内容が充実していて「割安」と自信を持っていれば、その事を表現しているはずです。
わかりやすい表現は誠実なサービス
表現はサービスの本質を表していると思います。
「相手を騙して契約させよう」という意図が見えるところが、誠実なサービスを提供してるとは思えません。
基本料金を安く見せて、オプションで稼ぐというのも同様です。
ただ、キャンセル料など自分の行動が他人の迷惑になることに対して料金を請求するのは仕方ないと思います。
「私は客だから多少のわがままを聞いてもらおう」というのは間違っています。
堂々と料金を掲げて、サービス内容を提供しているところを選ぶことをオススメします。